変な動作をしていた @font-face が直りました。
以前 Safari 3.1 の時に書いたスタイルシートと同様に Osaka bold が指定された場合の表示を変えるには次のような独自のスタイルシートを用意して Safari の環境設定で指定して使用します。
@font-face {
font-family: "Osaka";
font-weight: bold,600,700,800,900;
src: local("Hiragino Kaku Gothic ProN");
}
@font-face {
font-family: "Osaka";
font-weight: bold,600,700,800,900;
src: local("Lucida Grande");
}
body {
font-family: "Lucida Grande","Hiragino Kaku Gothic ProN";
}
これで半角英数は "Lucida Grande" で日本語は "Hiragino Kaku Gothic ProN" で表示されるようになります。
最近は Osaka フォントが指定されることは少なくなったと思いますので、こういう事をする必要はなくなってきたかなとも思いますが。