Safari 1.2

ようやく新しいバージョンが出ました。 いやぁ待っていましたよ。

で、やはり着々と完成度が上がっているという感じでしょうか。

今まで、よく表示が途中で途切れてしまうページがあってとても気になっていたのですが、その問題が出なくなったように思われます。

行の折り返し処理も改良されて良くなったと思います。 表示がはみ出すのが気にならなくなりました。

タブがなくなった時に、ウインドウサイズが短く変更されてしまう事もなくなりました。 これも勝手に変わって嫌だなと思っていた部分です。


WebCore-125 ソースの中にある ChangeLog をちらっと見た感じでは、けっこう悩みながらやっていたようだなという気がしました。

WebCore-106 で気になっていたバッファサイズの問題は… そのままでした。

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Surfin' Safari に technical highlights が掲載されました。 詳しい変更内容が分かります。

http://weblogs.mozillazine.org/hyatt/archives/2004_02.html#004874