Intel ベースの Mac 用 Mac OS X 10.4.4 に付属の Mail.app はやはり Universal Binary になっていますね。
そして、PowerPC ベースの Mac 用とはバージョンが異なります... 10.4.x はこのような状態のまま行くのでしょうかね… たぶんそのような気がしますね。
パッチを当てている部分も異なっているので、現状の Mail 日本語自動改行パッチ では PowerPC 用の部分にも対応できません。
インストーラ/アンインストーラを作るのも面倒そうです… PowerPC ベース Mac 用、Universal Binary の PowerPC 用、Intel 用、バージョンによる違い… 今後 PowerPC 用は同じになるかもしれませんし… ううむ… どうするのがいいのだか… よく考える必要がありそうです。
パッチの内容はすでに考えました。 自分では使いはじめています。
しかし、CISC なコードを見たのは久しぶりで新鮮です。(笑) 命令長がめちゃくちゃだなぁとか感じてしまいました。 でもこんなのだったよなぁとちょっと懐かしくも感じました。
Core Duo は速いです。 今まで G4 500MHz の Cube でがんばっていたもので。
初めまして himaZilla と申します。
新井様の「Mail 日本語自動改行パッチ」便利に使わさせていただいております。
さて、最近Intel版Macも導入しまして環境の整備を進めているのですが、やはりIntel版Macでも新井様の「Mail 日本語自動改行パッチ」が欲しいなぁと思っております。
その後、Universal版用の「Mail 日本語自動改行パッチ」のご予定はいかがでしょうか?
インストーラ/アンインストーラの問題ですが、何かのソフトで、インストーラ自体はそれぞれの環境に応じた専用のものを複数用意しておいて、最初に起動させるAppleScriptで環境の判別を行って、起動するインストーラを自動判別させる様にしているものがありました。 今後Appleがどういう方針でいくのか見えない状況では、こういう方法もあるのではないかと思います。
と言っておいて何ですが、現状では、PPC専用Mail.appのPPC用パッチとUniversal版Mail.appのIntel用パッチの2種類しか無いわけで、ごく単純にPPC用とIntel用の2つのインストーラを用意するだけで良いのではないでしょうか?
すみません、進んでいません。 正直なところ面倒でいやになっています。(苦笑) 完全にあきらめたわけではありませんが。
Universal 版 PPC 用の事も考慮に入れる必要があります。 現状では PPC 専用のものと内容が異なっている状況ですが、いずれは同じになるだろうと思っています。
同じになった場合、Universal 版に対して PPC 用のパッチインストールを行う事ができてしまいます。 その後で Intel 用のパッチインストールもできてしまいます。 逆の順番もあり得ます。
そこでオリジナルを確実に保存しておけなければアンインストールができなくなったりもします。
インストールできたのに機能しないという人も出てくるでしょう。 確認が難しいので、今までにも何人もいましたが。(苦笑)
確実に判断できて、しかも共通なところは共通化もしたい。 その辺が複雑だと後々の維持を行っていくのも面倒になる。 パッチは3種類も考えなければならない面倒もある。 ということを考えていると面倒になって、いやになってくるのです。(苦笑)
Universal 版は止めてほしかった… というよりも、早くこの問題を解決してくれればよいのですけれどね…。
う〜ん、そうですか… 難しいですか。 残念…。
確かに本来対応すべきはAppleなんでしょうけど、今まで放置したものをすぐに直すとも思えないし…
そうですね。 すみません。 何か良いアイデアが思いつけばやろうとは思っているのですが。
面倒になるのがインストーラ/アンインストーラだというのも良くないところなのですよね。 なぜかというと、そこは自分で使うだけなら無くても困らない部分だからです。 基本的には自分が欲しいから作っているということなのですよね。 勝手な話なのですけれど。
Mail.app とは完全に分離して smtp proxy みたいな形で整形フィルタを通すというやり方もありかもしれないなと思うのですが。 このためにそこまでやるのは大掛かりすぎるかという気もしますけれどね。 誰かそういうのを作りませんかね? (^^;)