ついにやっとゴミ対策機能搭載になりましたね! 長かったなぁ…。
超音波振動方式ですね。 それから取れないゴミの位置を記録して、その情報を使用して画像処理でゴミ取りをできるというのもおもしろい機能だと思います。 ゴミの付着状態が確認できると便利なのではないでしょうか。
Nikon さんもお願いしますよ。 もうやらないわけにはいかないでしょう。
ついにやっとゴミ対策機能搭載になりましたね! 長かったなぁ…。
超音波振動方式ですね。 それから取れないゴミの位置を記録して、その情報を使用して画像処理でゴミ取りをできるというのもおもしろい機能だと思います。 ゴミの付着状態が確認できると便利なのではないでしょうか。
Nikon さんもお願いしますよ。 もうやらないわけにはいかないでしょう。
iLife '06 に含まれている iPhoto 6 ですが、良くなっていますね。
気になったのは、カラープロファイルと RAW 画像の扱いと、新規機能の複数の写真を比較できる機能です。
カラープロファイルの扱いは強化されました。 写真を読み込む時にプロファイルの埋め込みが行われるようになっています。 ここで埋め込まれるのは「カメラ RGB プロファイル」です。 埋め込みたくない場合は環境設定で設定を変更できます。 また、埋め込まれていない写真もこのプロファイルを使用して画面に表示されているようになったようです。 sRGB ではないのがどうしてなのか謎ですが…。 ようやくこうなったかという感じです。
RAW の扱いも改善されました。 編集されたものを 16bit TIFF として保存できるようになりました。 外部エディタで編集する時に RAW 画像を開くこともできるようになりました。 しかし、環境設定で写真の編集を外部エディタで編集するようにしておかないと RAW 画像を使用する設定が無効になってしまいます。 Photoshop で開きたい時だけメニューから外部エディタで編集を使用するという使い方だと RAW 画像を Photoshop で開けません。 これはおかしいと思います。
フルスクリーン表示の時に複数の写真を並べて表示できるようになったのも便利でよいと思うところです。 同じ場所で何枚も撮影するので、それらの比較をするのに便利です。 さらに拡大させた時に、全ての写真の表示位置を一緒に移動する事もできたら良かったと思いますが、それはできません。 ピクセル等倍でも確認したくなるのですが、その時はキーボードショートカットの 1 で等倍表示にできます。 他のキーボードショートカットもそうなのですが、隠し機能的で良くないと思います。 メニューにも入れておけばいいと思うのです。 なぜそうしないのでしょうね。 コマンドを覚えなければ使えない世界に逆戻りするような考え方の気がしてしまいます。
変な動作があることにも気づきました。 写真をオリジナルに戻す機能を何度やってもオリジナルに戻すメニューが有効なままになるのです。 全ての写真がそうというわけではありません。 どういう条件でそのようになるのかは不明ですが、不具合ではなかと思います。
Aperture は写真を扱うのにとても便利そうだと思いました。 やりたいことがうまく実現されている感じがします。
ぜひ使用してみたいのですが…これを使用するために要求されるマシンスペックがとても高い…。 今使用している Mac ではぜんぜんだめです。(涙)
日本での発売が未定というのも残念です。 きっと、出力機能にあるプリントとブック作成を日本で実現するための準備が必用だからなのでしょうね?
これのためにもっとパワーのある Mac が欲しくなってしまうなぁ…
iPhoto 5 が出ましたが、気になっていたのは RAW ファイルの扱いです。 その辺りを試してみました。
RAW ファイルも一緒に管理できるようになるのはいいと思います。 しかしとても残念なのは、オリジナルの RAW ファイルを外部エディタで開くことができないところです。 これさえできればとてもいいと思うのですが…。 外部エディタで開くと JPEG ファイルに変換されたものが開かれます。 RAW ファイルを書き出すことはできますが、書き出してから開くのでは手間がかかりますので、直接開きたいところです。
編集の調整機能を使用すると、その調整で RAW からの変換が行われるようです。 ウインドウを閉じて保存するのに時間がかかるので、変換処理をしているのだと思われます。 しかし保存した後も情報表示でフォーマットが RAW と表示されるのは疑問です。 ここは不具合ではないか?と思うのですが??
回転させたものを編集すると回転の向きがおかしくなることもありました。 メニューにある外部エディタで開く機能が常に無効になっているという単純な問題もあります。 この辺はすぐに修正してほしいところです。
RAW から JPEG への変換では Adobe RGB のプロファイルが埋め込まれ、EXIF タグも少なくなりますが埋め込まれます。 画質はいいと思いました。 オリンパス純正ソフトで変換したよりもいい感じです。 色は濃く鮮やかです。 その分、色ノイズが少し目立ちますが。 シャープネスは控えめです。 色は少しぼかして、輝度を少しシャープにするといい感じになると思います。(iPhoto ではできませんが)
RAW ファイルを外部エディタで開けるようにしてほしいですね。
OLYMPUS Master という新しいソフトが出ました。 RAW 現像機能の改善を期待して購入したのですが、まったく期待はずれでした。 改善どころか改悪ではないでしょうか…
細部がつぶれてのっぺりした感じになりますし、輪郭も汚い感じがします。 カメラで現像したものの方がかなりきれいです。 純正ソフトなのにカメラの現像と結果が違うのにも疑問を感じていたのですが。 他のメーカーでも同じなのでしょうかね?
調整できる項目も減りました。 色相とノイズフィルタの設定が無くなっています。
ヒストグラムを見ながら操作できるのが唯一の改善点かもしれません。
Photoshop の RAW 現像機能の方が遥かにいいと思います。 ただ、カメラの現像結果との違いが大きく、個人的にはカメラの現像結果が一番いいと思えます。 豊富な調整機能を使用して調整すればいいのかもしれませんが、面倒だということもありますし。
全体的な作りは CAMEDIA Master と同様です。 独自でいまいちなデザインの GUI。 遅い動作はさらに遅くなった感じです。 特に起動に時間がかかり過ぎです。
OLYMPUS さん、これではかなりがんばってもらわないといけないと思いますよ。
RAW 現像機能だけは純正ソフトとしてなんとかして欲しいです。 他の機能はもうどうでもいいです。(苦笑)
ようやくやっとデジカメを買いました。 OLYMPUS CAMEDIA C-8080 Wide Zoom です。 これだと思うものがなくてなかなか買えなかったのですよ。
これは良い製品だと思います。 もちろん気になるところもありますが。
さっそく試しに撮影してみました。 期待通りにきれいに撮れたと思います。 腕の悪さが出ているところは除いてですが。(笑) いくつか選んで写真館に掲載しました。
花の写真ばかりになってしまったので、もっと違うものも撮影してみたいですね。
今回から掲載する画像のサイズを大きくしました。 回線の速度も速くなって来ている事ですしね。 600x450pixel です。 写真的にも 645 という数字はいいかなと思いまして。:)
ついでに、サイトのデザインも横幅を広げました。
iPhoto 4 を使用してみました。
確かに速くなっているようですね。
マイレートとスマートアルバム機能は便利だと思います。
さらに欲しいと思う機能は...
Photoshop の様に EXIF 情報を見てカラースペースを判断できるようにする。
表示サイズを 100%、50%、25% など区切りのいいところに簡単に変更できるようにする。
アルバムの階層化をできるようにする。
この辺りでしょうか。
以前に「iPhoto 2 と ColorSync プロファイル」で書いたのですが、Mac OS X 10.3 になって、iPhoto 2 でデジカメからデータを取り込んだ時に「カメラ RGB プロファイル」というプロファイルが埋め込まれてしまうようになっていました。
しかし、iPhoto 4 で試したところ、埋め込まれないように直っていました。 OS の方のアップデートで直ったのかもしれません?
iPhoto 4 でもプロファイルが埋め込まれていないと色を補正して表示してくれないので、いまいちなのですよね...
プリント注文の料金は、やはり基本的にはフジカラーネットサービスのデジカメプリントで宅配で受け取りを選んだ時と同じようです。
ただ、フジカラーネットサービスでは扱われていない4切サイズがあるなど全く同じではないようです。
サイズで気になったのは、DSC、DSCW サイズがない事です。 縦横比の違いで、L サイズにデジカメの写真をプリントすると上下が切れるのです。 なぜデジカメにあったサイズを使えるようになっていないのでしょう?
簡単にプリント注文ができるのはいいと思うのですが…
納期の事もありますし、プリントしたい写真を選んで CD に焼いて、近くの写真屋さんに持って行った方がいいかなと思いました。
ブックの方はなんと海外から送られてくるそうですよ。
iPhoto 4 が発表されました。
やはりスピードが速くなった所が一番喜ばれる所でしょうね。 実際にどのくらい変わったのか使ってみたいものです。
ようやくやっと日本でもプリントを注文できるようになります。
アメリカではコダックだったのですが、日本ではフジカラープリントになりました。 個人的にはフジの色の方が好きなので、これはとても良かったと思います。
料金と受け取り方法の情報が見当たらないのですが、たぶんフジカラーネットサービスのデジカメプリントと同じなのでしょうね?
フォトブックもフジなのでしょうか?
ところで、iLife '04 の1つということで、iPhoto も 3 ではなく、4 になったようですね。
いいデジカメが出てくれないかな...